13歳のハローワーク 4話 あらすじ [13歳のハローワーク あらすじ]

13歳のハローワーク 4話 あらすじ

テッペイ(田中偉登)は相変わらず能天気で、小暮鉄平(松岡昌宏)が理想の人生に導こうとしても糠に釘状態。
2012年の鉄平の運命は一向に変わる気配がない。

そんなとき、鉄平は再び1990年にタイムスリップ。
偶然にも、想像すらしなかった高野清文(横山裕)の家庭環境を知ることになる。

その矢先、鉄平はテッペイと塾仲間・岡島正人(高杉真宙)から呼び出される。
正人が腕試しで出版社に漫画を持ち込んだところ、編集者から保護者同伴で来社してくれとの連絡が来たというのだ。

しかし、正人の親は日ごろから息子が漫画を描くことに大反対している。
そこで鉄平は正人に付き添って出版社へ。
ところが、編集者から提示されたのは、編集部で用意した派手なストーリーを絵に起こすという条件下での漫画家デビューだった。
断れば当然、念願のデビューは白紙…。
正人はその条件を飲むことを決意する。
しかし、正人の運命を変えられるのなら…と、高野とともにアシスタントとして彼を手助けしようとするが…。

一方、塾のアルバイト講師・真野翔子(桐谷美玲)は内定集めに奔走し続ける。
大学でいちばん多く内定を取る、と息巻く翔子。

実は、その裏には彼女なりの事情があった--!










新13歳のハローワーク原作 村上龍



21世紀の少年少女に贈る、現代を生きぬくための新たなるバイブル
127万部突破のベストセラーが内容を改訂・大幅に増量し登場
2003年に刊行され、127万部突破の大ベストセラーとなった 『13歳のハローワーク』を改訂し、パワーアップさせた新版。

89種の新規職業と、医療、介護、環境などがテーマの今の時代に読まれるべきエッセイ・対談が新たに追加され112ページ増量。
旧版で は興味の対象別に別れていた職業項目を、新版では教科別に分類し直し たことで、中学生にとってより身近に感じられる本になりました。
旧版を刊行した際に読者からの要望が特に多かった索引を付け、難読漢字に はルビをふってあります。
新学期シーズンにも欠かせない1冊です。


職業というのは、単にお金を稼ぐ手段ではありません。
その仕事をすることで、生きていくために必用な充実感、人間としての誇り、そして仲間や友人を得ることができます。
職業は、その人と社会・世界をつなぐ 窓のようなものであり、大切な架け橋のようなものです。--村上龍









共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。