ティーンコート 1話 あらすじ [ティーンコート あらすじ]

ティーンコート 1話 あらすじ

公判の一週間前。
ティーンコート事務局・検事部の中央ソファでくつろぐのはフリーター風のチャラ男・磯貝勇人(森廉)、
名門大学生で両親が弁護士というサラブレット・香川憲吾(大和田健介)、どう見てもオッサン顔の高校生・長谷部博夫(キングオブコメディ今野浩喜)、一流女子大生のクールビューティー・岡崎真帆(村川絵梨)、そして唯一の大人、東京地検の検事・松平隆(東幹久)がいる。

事務局に全員揃ったところで、松平が事件を振り分けていく。
下着泥棒の担当は磯貝、高校生ストーカーは長谷部、暴行事件は香川、異物混入事件は真帆、マッコリ万引きの窃盗犯は若王子美里(剛力彩芽)と高田三郎(瀬戸康史)が担当に決まる。

防犯カメラに映されている、コンビニの酒類コーナーでマッコリを次々とバッグに入れていくカリスマ読モの優衣――。
談話室で神妙な面持ちの優衣、そして対面している美里と三郎がいる。
マッコリ10本を盗んだ犯行動機を聞かれ「ムシャクシャしてやりました」と答える優衣。
優衣の発言から嘘をついていると直感した美里は再捜査を始める。

そして優衣の妹が3か月前ポスティングのバイト中にビルの屋上から転落死をしていたことが明らかになる。
一方、優衣の父親であり東京都弁護士協会理事の寺西伸一がティーンコートを訪れる。
待ち構えていた松平に伸一は、娘の事件を掘り返すなと激怒。

しかし数日後、美里は優衣を再び呼び出す。
そして優衣の事件当日の犯行を検証し始める。
事件当日、優衣はマッコリを10本ではなく11本盗んでいた、その1本には毒物が混入されているのではないかと、推理し始める美里。
実は真帆が担当していた異物混入犯がドラッグストアなどで販売しているマッコリに毒を混入させるという犯行を繰り返していたのだが、優衣が万引きしたものと同じマッコリであった。
――偶然とは思えない一致。

優衣は毒入りマッコリの被害を出さない為に万引きを犯したのか?!
それとも、毒入りマッコリで新たな犯罪を犯すつもりだったのか?!
果たして、事件の真相は……。








2012年 剛力彩芽カレンダー













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