ダーティ・ママ! 1話 あらすじ [ダーティ・ママ! あらすじ]

ダーティ・ママ! 1話 あらすじ

もうすぐ1歳になる息子を乗せたハイパーレッドのベビーカーを押し、颯爽と事件現場に現れたお母さん――敏腕シングルマザー刑事の丸岡高子(永作博美)は、ルールも常識も無視して事件解決に挑む、ダーティな刑事。
交通課勤務だった長嶋葵(香里奈)は、ある日突然「一時的補充要員」として刑事課強行犯係に仮採用となり、転属初日の事件現場でメチャクチャな犯人逮捕をやってのける高子と出会った。
高子の刑事とは思えない風貌・行動に圧倒される葵だが、係長の深沢保(八嶋智人)から葵の指導担当は高子であり、バディとして行動するように命じられる。
そして、早速入電の入った強盗未遂事件の捜査へと出かけた。
「憧れの刑事になるために頑張る!」と張り切る葵だったが、高子からやらされるのは、息子の世話など雑用ばかり。
さらには法律無視のメチャクチャな捜査につき合わされ、気づけば初日からボロボロに。
しかし葵は、罵倒されても、痛めつけられても、恋人の佐々木卓也(上地雄輔)に会えなくても、一生懸命に食らいついていく。
そんな中、強盗未遂事件の被害者が突然証言を翻したことにより、捜査が打ち切りになってしまう。
絶対に裏があると信じている高子だが、証拠もなく、人権問題まで掲げられ、警察という組織としては動けない状況に。
同僚の刑事たちから「余計なことするな」と罵倒される高子に、「終わりにするしかないんじゃないでしょうか」と気を遣おうとする葵だったが、高子からは「不合格。帰っていい」と告げられてしまう。
「どうしても刑事になりたい!」と食い下がる葵と、全く取り合わない高子。
ついに葵は怒りを爆発させるが、高子から驚愕の事実を知らされることになる……!








ダーティ・ママ!原作 / 秦建日子













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